(資産設計)3級FP 2017年9月 問20

問20

宏光さんの公的年金加入歴は下記のとおりである。仮に、宏光さんが現時点(31歳)で死亡した場合、宏光さんの死亡時点において妻の美里さんに支給される公的年金の遺族給付に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、宏光さんは、入社時(24歳で入社)から死亡時まで厚生年金保険に加入しているものとし、遺族給付における生計維持要件は満たされているものとする。

  1. 遺族基礎年金と死亡一時金が支給される。
  2. 遺族厚生年金と寡婦年金が支給される。
  3. 遺族基礎年金と遺族厚生年金が支給される。
[解答]3
[解説]

肢1の死亡一時金と肢2の寡婦年金は国民年金独自の給付である。

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    当サイトの運営者は、日本FP協会会員で、当サイトは、一般社団法人金融財政事情研究所よりファイナンシャル・プランニング技能試験の利用許諾を得ております。
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    (資産設計)3級FP 2017年9月 問19

    問19

    宏光さんと美里さんが加入している生命保険は下記<資料>のとおりである。仮に、美里さんが平成29年10月に死亡し、宏光さんに保険金が支払われた場合、課される税金として、正しいものはどれか。

    1. 所得税
    2. 相続税
    3. 贈与税
    [解答]1
    [解説]

    美里さんが死亡した場合に保険金が支払われるのは、三つ目の終身保険である。
    保険料負担者と保険金受取人が同じであるため、所得税の課税対象である。

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      (資産設計)3級FP 2017年9月 問18

      問18

      宏光さんは、自宅用マンションの購入に備え、財形住宅貯蓄を利用している。財形住宅貯蓄に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

      1. 貯蓄型の財形住宅貯蓄(銀行、証券会社などの財形住宅貯蓄)は、財形年金貯蓄と合わせて元利合計385万円まで非課税となる。
      2. 住宅取得のみでなく、一定の要件を満たせば住宅の増改築でも払出しができる。
      3. 勤労者財産形成促進法の勤労者で、契約申込み時の年齢が55歳未満であれば契約をすることができる。
      [解答]1
      [解説]

      1 貯蓄型の財形住宅貯蓄は、財形年金貯蓄と合わせて元利合計550万円まで非課税となる。

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        (資産設計)3級FP 2017年9月 問17

        問17

        宏光さんは、今後15年間で毎年20万円ずつ積立貯蓄をして、長男の風磨さんの教育資金を準備したいと考えている。積立期間中に年利2%で複利運用できるものとした場合、15年後の合計額として、正しいものはどれか。なお、下記<資料>の3つの係数の中から最も適切な係数を選択して計算し、解答に当たっては、千円未満を四捨五入すること。また、税金や記載のない事項については一切考慮しないこととする。

        1. 4,038,000円
        2. 3,459,000円
        3. 2,570,000円
        [解答]2
        [解説]

        毎年一定額を積み立てた場合の合計額を求めるには、年金終価係数を使う。
        200,000円×17.293=3,458,600円

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          (資産設計)3級FP 2017年9月 問16


          問16

          FPの宇野さんは、資金計画のとおりマンションを購入した後の大垣家のバランスシートを試算してみた。下記の空欄(ア)にあてはまる金額として、正しいものはどれか。なお、<設例>に記載のあるデータに基づいて解答することとし、<設例>に記載のないデータについては一切考慮しないこととする。

          1. 610(万円)
          2. 710(万円)
          3. 810(万円)
          [解答]2
          [解説]

          普通預金 90万円
          定期預金 100万円
          生命保険 20万円
          不動産 2,200万円
          資産合計 2,410万円
          住宅ローン 1,700万円
          2,410万円-1,700万円=710万円

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            (資産設計)3級FP 2017年9月 問15

            問15

            長谷川和博さんは、父親の相続について、相続の放棄を考えている。相続放棄の申述の期限およびその申述先に関する次の記述の空欄(ア)、(イ)にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。

            相続の放棄をするためには、相続の開始があったことを知った時から( ア )以内に、その旨を( イ )に申述しなければならない。

            1. (ア)1ヵ月 (イ)公証役場
            2. (ア)3ヵ月 (イ)公証役場
            3. (ア)3ヵ月 (イ)家庭裁判所
            [解答]3
            [解説]

            相続の放棄をするためには、相続の開始があったことを知った時から( ア 3ヵ月 )以内に、その旨を( イ 家庭裁判所 )に申述しなければならない。

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              (資産設計)3級FP 2017年9月 問14

              問14

              杉山恵美さん(28歳)が平成28年中に贈与を受けた財産の価額と贈与者は以下のとおりである。杉山さんの平成28年分の贈与税額として、正しいものはどれか。なお、平成28年中において、杉山さんはこれ以外の財産の贈与を受けておらず、相続時精算課税制度は選択していないものとする。

              ・ 杉山さんの父からの贈与 現金240万円
              ・ 杉山さんの母からの贈与 現金180万円
              ※上記の贈与は、住宅取得等資金や教育資金、結婚・子育てに係る資金の贈与ではない。

              1. 540,000円
              2. 370,000円
              3. 365,000円
              [解答]3
              [解説]

              相続時精算課税制度を選択していないため、基礎控除110万円を適用する。基礎控除は贈与者ごとではなく受贈者ごとに適用するため、贈与者が複数いても控除できるのは110万円だけである。
              420万円-110万円=310万円
              310万円×15%-10万円=36.5万円

              [類問]>>3級解答解説一覧


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                当サイトの運営者は、日本FP協会会員で、当サイトは、一般社団法人金融財政事情研究所よりファイナンシャル・プランニング技能試験の利用許諾を得ております。
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                (資産設計)3級FP 2017年9月 問13

                問13

                平成29年9月1日に相続が開始された山田悟さん(被相続人)の<親族関係図>が下記のとおりである場合、民法上の相続人および法定相続分の組み合わせとして、正しいものはどれか。なお、記載のない条件については一切考慮しないこととする。

                1. 優子 1/2 勇一 1/2
                2. 優子 1/2 勇一 1/4 幸恵 1/4
                3. 優子 1/2 勇一 1/4 弘志 1/8 隆治 1/8
                [解答]1
                [解説]

                二男の憲治は相続放棄しているため、孫への代襲相続はない。
                よって、優子1/2、 勇一1/2となる。

                [類問]>>3級解答解説一覧


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                  (資産設計)3級FP 2017年9月 問12

                  問12

                  個人事業主として物品販売業を営む細井浩輔さんの平成29年分の各種所得の金額が下記<資料>のとおりと見込まれる場合、細井さんの総合課税の対象とされる総所得金額として、正しいものはどれか。なお、細井さんの平成29年中の所得は<資料>に記載されている所得以外にはないものとする。

                  <資料>

                  [細井さんの平成29年分の所得の金額(見込み額)]
                  事業所得の金額 250万円
                  給与所得の金額 80万円(退職した勤務先から受給したもので、給与所得控除後の金額である)
                  譲渡所得の金額 300万円(不動産の譲渡によるもの)

                  1. 250万円+80万円+300万円=630万円
                  2. 80万円+300万円=380万円
                  3. 250万円+80万円=330万円
                  [解答]3
                  [解説]

                  不動産の譲渡所得は分離課税なので、総合課税である事業所得と給与所得を合計した金額が総所得金額となる。

                  [類問]>>3級解答解説一覧


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                    当サイトの運営者は、日本FP協会会員で、当サイトは、一般社団法人金融財政事情研究所よりファイナンシャル・プランニング技能試験の利用許諾を得ております。
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                    (資産設計)3級FP 2017年9月 問11

                    問11

                    会社員の井上幸一さんは、平成29年中に勤務先を定年退職する予定である。井上さんの退職に係るデータが下記<資料>のとおりである場合、井上さんの所得税に係る退職所得の金額として、正しいものはどれか。なお、井上さんは役員であったことはなく、退職は障害者になったことに基因するものではない。また、前年以前に受け取った退職金はないものとする。

                    1. 3,000万円×1/2-2,200万円<0 よって、0円
                    2. (3,000万円-2,200万円)×1/2=400万円
                    3. 3,000万円-2,200万円×1/2=1,900万円
                    [解答]2
                    [解説]

                    退職所得控除額は、800万円+70万円×(勤務年数-20年)で求める。
                    800万円+70万円×20年=2,200万円
                    (3,000万円-2,200万円)×1/2=400万円・・・退職所得の金額

                    [類問]>>3級解答解説一覧


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                      当サイトの運営者は、日本FP協会会員で、当サイトは、一般社団法人金融財政事情研究所よりファイナンシャル・プランニング技能試験の利用許諾を得ております。
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