3級FP過去問解説(学科)2019年1月【5】国の教育ローン

(5)

日本政策金融公庫の教育一般貸付(国の教育ローン)の融資限度額は、所定の海外留学資金として利用する場合を除き、入学・在学する学生・生徒1人につき350万円である。



[正解]  (適切)

[解説]

日本政策金融公庫の教育一般貸付(国の教育ローン)の融資限度額は、所定の海外留学資金として利用する場合を除き、入学・在学する学生・生徒1人につき350万円である。


教育一般貸付(国の教育ローン)の融資限度額は、学生・生徒1人につき350万円である。教育一般貸付(国の教育ローン)は、固定金利で融資期間は最長15年となっており、収入基準がある。収入基準は子どもの数、世帯年収によって決まる。なお、奨学金制度の返済義務者は学生本人だが、教育一般貸付(国の教育ローン)では原則、保護者となる。教育一般貸付(国の教育ローン)は、奨学金制度とは違い、まとまった資金を借りることができるため、初年度納付金に対応しやすい。教育一般貸付(国の教育ローン)と奨学金制度は併用可能である。

[要点のまとめ]

教育資金の準備方法には、貯蓄や保険の利用があるが、資金不足の場合には奨学金や国の教育ローンを利用する方法がある。
<奨学金>
(1) 給付型
給付型奨学金は、国費を財源として、意欲と能力のある若者が経済的理由により進学を断念することのないよう、原則として返還義務のない奨学金を支給するタイプである。
(2) 貸与型
国内の大学・短期大学・高等専門学校・専修学校(専門課程)および大学院で学ぶ人を対象とし、利息の付かない第一種奨学金と、利息の付く第二種奨学金がある。また入学時の一時金として貸与する入学時特別増額貸与奨学金(利息付)がある。第二種奨学金では、貸与が開始される時点から利息が発生する。
<国の教育ローン(教育一般貸付)>
学生1人につき最高350万円まで借りることができ、最長15年に渡り返済する。金利は固定金利だが利率は民間の金融機関と比較して低く設定されている。借り入れには収入基準があり、子供の数によって異なる世帯年収の上限額がある。

[確認ノート]で知識の確認をしましょう。(   )内に入る言葉を考えなさい。

[確認ノート]

教育資金の準備方法には、貯蓄や保険の利用があるが、資金不足の場合には奨学金や国の教育ローンを利用する方法がある。
<奨学金>
(1) 給付型
給付型奨学金は、国費を財源として、意欲と能力のある若者が経済的理由により進学を断念することのないよう、原則として返還義務のない奨学金を支給するタイプである。
(2) 貸与型
国内の大学・短期大学・高等専門学校・専修学校(専門課程)および大学院で学ぶ人を対象とし、利息の付かない(   )種奨学金と、利息の付く(   )種奨学金がある。また入学時の一時金として貸与する入学時特別増額貸与奨学金(利息付)がある。第二種奨学金では、(   )が開始される時点から利息が発生する。
<国の教育ローン(教育一般貸付)>
学生1人につき最高(   )円まで借りることができ、最長(   )年に渡り返済する。金利は>固定金利だが利率は民間の金融機関と比較して低く設定されている。借り入れには収入基準があり、子供の数によって異なる世帯年収の上限額がある。


[関連問題]


▷ ✕(160905学科)


▷ ①利息の付かない ②利息の付く(150933学科)

※ここでは知識の定着と傾向の把握を目的に、これまでに出題された類似問題で確認できます。答えは問題文をクリックすれば表示されます。暗記しているかどうかの確認ですので、選択肢は省略しています。また、全く同じ問題でも、同様の目的から掲載しています。


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