3級FP過去問解説(学科)2019年5月【2】公的医療保険

(2)

国民健康保険の被保険者は、原則として、70歳に達した時にその資格を喪失し、後期高齢者医療制度の被保険者となる。



[正解] × (不適切)

[解説]

後期高齢医療制度は75歳からである。なお、75歳以上の医療費負担割合は1割で、現役所得並みは3割となる。


[要点のまとめ]

<医療費の自己負担割合>

自己負担割合
小学校入学前 2割
小学校入学後
~70歳未満
3割
70歳以上75歳未満 平成26年4月以降に70歳なら2割(以前は1割)
現役並み所得者は3割
75歳以上 1割
現役並み所得者は3割

<健康保険の任意継続被保険者>
一定の要件を満たせば、退職後2年間、引き続き健康保険の被保険者になることができる制度。保険料は、被保険者の全額負担となる。
1.要件
・被保険者に継続して2ヶ月以上加入
・退職後20日以内に申請
2.出題のポイント
よく狙われるのが数値で、退職後2年間、2ヶ月以上加入、20日以内に申請、と「2」がつくため覚えやすいが、誤りの選択肢として、「2週間」などが出題されたことがあるため注意が必要である。

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