3級FP過去問解説(資産設計)2018年9月【問17】バランスシート分析

【第7問】下記の(問17)~(問20)について解答しなさい。


<設例>
佐野勇也さんは株式会社MKに勤める会社員である。勇也さんは40歳を過ぎたこともあり、今後の生活設計について、FPで税理士でもある鶴見さんに相談をした。なお、下記のデータはいずれも2018年9月1日現在のものである。

[負債残高]
住宅ローン(自宅マンション):1,900万円(債務者は勇也さん、団体信用生命保険付き)
[その他]
上記以外については、各設問において特に指定のない限り一切考慮しないこととする。

問17

FPの鶴見さんは、佐野家のバランスシートを作成した。下表の空欄(ア)にあてはまる金額として、正しいものはどれか。なお、<設例>に記載のあるデータに基づいて解答することとする。

  1. 2,130(万円)
  2. 2,060(万円)
  3. 1,990(万円)


[正解]  (適切)

[解説]

・資産 4,030万円
 普通預金 450万円
 定期預金 500万円
 財形年金貯蓄 220万円
 個人向け国債 50万円
 上場株式 140万円
 生命保険(解約返戻金相当額) 70万円
 不動産(自宅用マンション) 2,600万円
・負債
 住宅ローン 1,900万円
・純資産
 4,030万円-1,900万円=2,130円

[要点のまとめ]

<バランスシート分析>
 バランスシート分析は、キャッシュフロー表によるお金の流れを把握するとともに、資産と負債の状況を把握するために行う。バランスシートは、ある時点の価値をもとに作成するため、その時の時価で評価するのが一般的である。バランスシートの構成は、資産、負債、純資産からなり、資産から負債を引いた額が純資産となる。負債が多ければ純資産はマイナスとなる。

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