3級FP過去問解説(資産設計)2019年1月【問20】死亡保険金の課税関係

【第7問】下記の(問16)~(問20)について解答しなさい。


<設例>
大津翔平さんは株式会社WKに勤める会社員である。2017年11月に第一子が生まれたこともあり、今後の生活設計についてFPで税理士でもある成田さんに相談をした。なお、下記のデータはいずれも2019年1月1日現在のものである。

[負債残高]
なし
[マイホーム:資金計画]
翔平さんは、2,300万円のマンションの購入を検討しており、民間金融機関で1,800万円の住宅ローンを組む予定である。マンション購入の頭金は500万円とし、その内訳は、財形住宅貯蓄280万円、定期預金250万円のうち120万円、親から受ける贈与100万円である。
[その他]
上記以外については、各設問において特に指定のない限り一切考慮しないこととする。

問20

翔平さんと麻衣さんが加入している生命保険は下記<資料>のとおりである。仮に麻衣さんが2019年2月に死亡し翔平さんに保険金が支払われた場合、課される税金の種類として、最も適切なものはどれか。

  1. 所得税
  2. 相続税
  3. 贈与税


[正解]  (適切)

[解説]

麻衣さんが死亡した場合には終身保険Bから保険金がおりる。保険契約者と受取人が翔平さんなので、所得税(一時所得)の対象となる。

[要点のまとめ]

<死亡保険金の課税関係>

契約者
保険料負担者
被保険者 保険金受取人 課税関係
A A B 相続税
A B A 所得税
一時所得
A B C 贈与税

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