3級FP過去問解説(学科) 2015年9月 (33) 教育資金計画

(33)

独立行政法人日本学生支援機構が取り扱う奨学金制度には、( ① )第一種奨学金と、( ② )第二種奨学金がある。

  1. ① 利息付(在学中は無利息)の ② 無利息の
  2. ① 無利息の ② 利息付(在学中は無利息)の
  3. ① 返済義務のない ② 無利息の


[正解]  (適切)

[解説]

独立行政法人日本学生支援機構が取り扱う第二種奨学金では、貸与が開始される時点から利息が発生する。

貸与が開始される時点ではなく、返済が開始される時点である。なお、第一種奨学金は、利息がない(返済はしなければならない)。


[要点のまとめ]

教育資金の準備方法には、貯蓄や保険の利用があるが、資金不足の場合には奨学金や国の教育ローンを利用する方法がある。
<奨学金>
(1) 給付型
給付型奨学金は、国費を財源として、意欲と能力のある若者が経済的理由により進学を断念することのないよう、原則として返還義務のない奨学金を支給するタイプである。
(2) 貸与型
国内の大学・短期大学・高等専門学校・専修学校(専門課程)および大学院で学ぶ人を対象とし、利息の付かない第一種奨学金と、利息の付く第二種奨学金がある。また入学時の一時金として貸与する入学時特別増額貸与奨学金(利息付)がある。第二種奨学金では、貸与が開始される時点から利息が発生する。
<国の教育ローン(教育一般貸付)>
学生1人につき最高350万円まで借りることができ、最長15年に渡り返済する。金利は固定金利だが利率は民間の金融機関と比較して低く設定されている。借り入れには収入基準があり、子供の数によって異なる世帯年収の上限額がある。

[確認ノート]で知識の確認をしましょう。(   )内に入る言葉を考えなさい。

[確認ノート]

教育資金の準備方法には、貯蓄や保険の利用があるが、資金不足の場合には奨学金や国の教育ローンを利用する方法がある。
<奨学金>
(1) 給付型
給付型奨学金は、国費を財源として、意欲と能力のある若者が経済的理由により進学を断念することのないよう、原則として返還義務のない奨学金を支給するタイプである。
(2) 貸与型
国内の大学・短期大学・高等専門学校・専修学校(専門課程)および大学院で学ぶ人を対象とし、利息の付かない(   )種奨学金と、利息の付く(   )種奨学金がある。また入学時の一時金として貸与する入学時特別増額貸与奨学金(利息付)がある。第二種奨学金では、(   )が開始される時点から利息が発生する。
<国の教育ローン(教育一般貸付)>
学生1人につき最高(   )円まで借りることができ、最長(   )年に渡り返済する。金利は固定金利だが利率は民間の金融機関と比較して低く設定されている。借り入れには収入基準があり、子供の数によって異なる世帯年収の上限額がある。


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