3級FP過去問解説(学科) 2018年5月 (31) 6つの係数

(31)

元金2,000万円を、利率(年率)1%で複利運用しながら10年にわたって毎年均等に取り崩して受け取る場合、毎年の受取金額は、下記〈資料〉の係数を使用して算出すると( )となる。

〈資料〉利率(年率)1%・期間10年の各種係数

終価係数 減債基金係数 資本回収係数
1.1046 0.0956 0.1056
  1. 2,000,000円
  2. 2,112,000円
  3. 2,209,200円


[正解] 2

[解説]

2,000万円を10年にわたって均等に取り崩した場合の受取金額は、200万円より多くなる(2,000万円にかける数値は0.1より大きくなる)はずである。よって、資本回収係数を使う。

[要点のまとめ]

<6つの係数>
1 終価係数:将来の受取額を求める。
2 現価係数:将来の目標額を達成するための現在の元本を求める。
3 年金終価係数:毎年一定額を積み立てた場合の将来の受取額を求める。
4 減債基金係数:将来の目標額を達成するための毎年の積立額を求める。
5 資本回収係数:まとまった資金を毎年取り崩す場合の受取額を求める。
6 年金現価係数:毎年一定額を受け取る場合に必要な現在の元本を求める。

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