3級FP過去問解説(資産設計) 2021年1月 (問6) 不動産の基礎知識

問6

公的な土地評価に関する下表の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる語句として、誤っているものはどれか。

価格の種類( ア )相続税路線価固定資産税評価額
所管国土交通省国税庁( ウ )
評価時点毎年1月1日( イ )原則として基準年度の前
年1月1日
実施目的取引の指標など相続税、贈与税等の財産
評価の基礎
固定資産税や登録免許税
等の課税標準の基礎
  1. 空欄(ア):基準地標準価格
  2. 空欄(イ):毎年1月1日
  3. 空欄(ウ):市町村(東京23区は東京都)


[正解] 1 (不適切)

[解説]

(ア) 所管は国土交通省で、毎年1月1日が評価時点なので、公示価格である。

価格の種類( ア 公示価格 )相続税路線価固定資産税評価額
所管国土交通省国税庁( ウ 市町村(東京23区は東京都) )
評価時点毎年1月1日( イ 毎年1月1日 )原則として基準年度の前
年1月1日
実施目的取引の指標など相続税、贈与税等の財産
評価の基礎
固定資産税や登録免許税
等の課税標準の基礎
[要点のまとめ]
不動産の基礎知識

土地の価格

公示価格基準地標準価格相続税評価額固定資産税評価額
発表機関国土交通省都道府県国税庁市町村(東京23区は東京都)
利用目的一般の取引価格の指標一般の取引価格の指標相続税や贈与税の基準固定資産税や不動産取得税の基準
基準日毎年1月1日毎年7月1日毎年1月1日3年ごと1月1日
公表日3月下旬9月下旬7月1日3月(4月)
評価割合80%70%

※公示価格:土地鑑定委員会が、2人以上の不動産鑑定士の鑑定評価を求め、その結果を審査し、必要な調整を行って、当該標準地の1平方メートル当たりの正常な価格を判定
※基準地標準価格:知事が毎年7月1日時点の基準地の標準価格を判定

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